<妊活編>
こんにちは、スズコです。
街を歩くと目にするかわいいかわいい子供たちと、子育てに奮闘するお母さん。
あまりにも当たり前の光景過ぎて、私は、妊娠出産をとても甘く考えていました。
それはそれはとても、とても、とーーーっても。
そもそも、臨月まで働けるもんだと思っていました。
もちろん、妊娠しても一生懸命働く妊婦さんもたくさんいます。
でも、その裏側には、家や病院から全く出られない妊婦もたくさんいたことを
私は自身の妊娠を機に知ることになるのです…。
私が妊娠を意識して妊活を始めたのは、2019年10月。
結婚式も終わって一息ついてからのことです。
元々付き合っていた期間が9年と長かったので、
「新婚生活」に対して特に夢も希望もなく、
新婚生活を楽しみたいという気持ちは二人ともあまりありませんでした。
かといって、「子供がいる生活」ができるとも思っていませんでした。
なぜなら、私は20歳の時に卵巣嚢腫を患い、手術をしていたからです。
(今の夫はその当時から付き合っていたので、
嚢腫のことも理解しての結婚です。)
日常生活は普通に送れていましたが、生理痛だけは、
会社を休むほど非常に重いものでした。
そして夫は夫で超脱力系男子で、のんびりやなタイプ。
そんな二人だから、私も夫もなんとなく、
自然妊娠は難しいのではないかと勝手に思っていました。
結婚して5年間は自然に身を任せ、それで妊娠しなければ、不妊治療をするのか、
養子を視野にいれるのか考えようということで、結婚式が無事に終わった
2019年9月よりゆるく妊活を始めたのです。
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